極彩色の追憶

楽しみにしていなかったわけではない。しかしやはり、陳腐化していくのは致し方ないのかもしれない。
コレクターズアイテムとしてはマストかもしれないが、「今」の吉井和哉にとっては「過去」でしかないのではないだろうか。
お肌もつやつやだし。画面のなかの自分が年をとらないというのは、残酷なことでもある。

年を重ね時代がかわっても、ハートのドクロは、元気でいるか? いるんだよな!

(しかしモバイルサイトで12月発売の【REDTAPE】のほうをお勧めするあたり商売人としてはさすが…)

今年のツアーでもし、もし、やるのならば予習(復習)しておきましょうか。
ロマンティストテイストの振りを。

[rakuten:book:15999243:detail]